睡眠をより快適に!「うつぶせ寝」の効果とは
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睡眠をより快適に!「うつぶせ寝」の効果とは

ライフスタイル

よい睡眠ができない人に

年齢を重ねてくると若い時のようにすっきり眠るという事が難しくなります。
長く寝付けなかったり、すっと寝ることができても結局夜中に目が覚めてから眠る事が出来なかったり、時間的にはしっかり寝ているはずなのに、何かすっきり目覚めることができないなど、睡眠の悩みを持っている人は非常に多いのです。

こんな人に、一度試してみてほしいのがうつぶせ寝です。
赤ちゃんがうつぶせ寝をすると負担が大きいのでよくないという事は良く聞きますが、心臓も肺もしっかり成長した大人であれば、うつぶせ寝をしても危険という事はありません。

そもそも、野生動物をみると、ほとんどがおなかを下にして寝ています。
元々人間も、うつぶせ寝の方がぐっすり眠れるといわれているのです。

うつぶせ寝のメリットとは

眠り始めの90分間が睡眠の中でもっともよく眠れている状態といいます。
この最初のサイクルで深い睡眠をどのようにして作ることができるのか、それが現代人にはできていないのだといわれています。

深い睡眠を得られると、体内では新陳代謝が進み、翌日にきちんと体力を持って行動できる状態にしてくれます。
この時、深い睡眠で体力をしっかり養うことができるようにすることが、よい睡眠になるのです。

寝ている時、特に深い睡眠の時には呼吸が深くなっています。
眠りが浅いと呼吸も浅く、すぐに起きてしまいそうとみている人もわかります。
深い睡眠は深い呼吸が必要、という事で、睡眠時に呼吸量をどれだけ確保できるか?ということが、重要なことです。

人の肋骨は12番まであり上から3つ目までは前に開く構造となっていて、これは胸式呼吸に利用されています。
4番から10番の肋骨は横、後ろに広がるようにできていて、これは腹式呼吸を行います。
仰向けで寝ているという状態は、常に腹式呼吸を行う背中側を自分の体重でブロックしている状態で、胸式呼吸で膨らませる胸の方を解放している状態になっています。

深い呼吸には腹式呼吸が必要となるので、腹式呼吸がしやすいうつぶせ寝にすると、背中側のブロックが無くなり、自然と深い呼吸ができるようになります。
これによって、人は深い睡眠が得られるようになるのです。

仰向けで寝ていると、重力を顔の前に受ける事になりますので、結果、のど、舌等の筋肉が喉の奥の方に押し込まれる状態となり、これによって気道が狭くなり、呼吸も浅くなります。
仰向けに寝ていて、苦しくて目が開いた等の経験を持っている方もいると思いますが、粋ができなくなるというところまで行かなくても、呼吸がしにくいなという状態になります。

完全に顔を下に向けるとか、背中を沿ってうつぶせになるという事ではなく、クッションを抱き込むような姿勢で顔は左右に向けて眠る、枕の端に顔を置いて顔を向けた方の手をまげて顔の前に置く、こうすると胸の下に空間ができるので、そこにバスタオルを入れるなどしてうつぶせ寝をしてみましょう。

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